こんにちわ!

土曜日の続きはまだありますペンギン

リーラボ⇒ワールドカフェを経て最後は、

『日本タイトルだけ大賞』ニコ

東池袋からお台場に直行です天使

会場に着くと超満員。

結局1時間ちょい遅れだったので、当たり前と言えば当たり前。

おちゃのこサイエンス

立ち見で会場の端っこに立って、2009年出版業界の話しに耳を傾けてました。

おちゃのこサイエンス

ステージには、

上田渉さん

脳が良くなる耳勉強法
上田 渉
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ヨシナガさん

ブログ:僕の見た秩序。

小飼弾さん

働かざるもの、飢えるべからず。
小飼 弾
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土井英司さん

アメリカCEOのベストビジネス書100
ジャック・コヴァート トッド・サッターステン
講談社
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斎藤広達さん、星野渉さんなどビジネス書界を賑わすメンバーが。

ただ脳みそが半分とろけてたので、あんまり内容覚えてないっすガーン
詳しくは(参加)フロー研究会 DO IT!「耐久」ワールド・カフェ(レポート)

1つ気になったのは、キンドルに代表される電子出版の話。

アメリカは国民の1%しか本を読んでないらしい。

人口は約3億人。

キンドルの売り上げは200~300万台。

てことは読書するアメリカ人は皆キンドル持ってる事になる。

つまり、電子出版の流れは日本でももはや止めることができないと考えていい。

ほんのちょっと前は電子画面で読書なんかありえない!ってのが日本の雰囲気だった。

しかし、iPhoneに代表されるデバイスの進歩、ITの進歩はそんなのんびりしたことは、

「言わせねーよ!!」

ってことになってるんですね叫び

これからの時代は本格的に『紙⇒電子ペーパー』への置き換えが進みそう。

パソコンが登場した時も、紙情報は全て電子情報に置き換わるなんて言われてた。

けど、現状では言うほどの変化はなかったと思う。

やっぱり紙でしょ!という実感が皆にあったから。




ん、おっっっと、




ディスカバー21さんからタイムリーにこんな発表が!

『ディスカヴァーデジタルブックストア』オープン!


やっぱり一過性の話しではないと確信できました。

電子ブック万歳(笑)


話しをタイトルだけ大賞にぐっと戻して、

大賞は『ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話 』だったらしい。

ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話
マネー・ヘッタ・チャン
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これもタイムリー。リーラボで会った当日に受賞とは、、

おめでとうございますきらきら!!

先ほど「だったらしい」と書いたのは会場をわずか30分程で後にしたからですDASH!

ちょっと頑張って動き回りすぎて、疲労困憊になっちゃったんですよ。。

下の写真はお台場を後にしたときに見えたレインボーブリッジ音譜

おちゃのこサイエンス